【書籍の感想】「チーズはどこへ消えた」感想

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サラリーマンとして仕事をしている中で、ある商品の営業が全くうまくいきませんでした。いくら売ろうとしても最後が決まらない。なぜかということを考えていく中で、根本的な理由は自分の今までの生き方にあったという結論にいたりました。(詳細はこちらの投稿をご確認ください:【興味のある事】好きなこと・やりたいこと をちゃんとやる人生にする | 好き・興味に挑戦するブログ

今までは周りに求められることを忠実に、周りの空気を読んで立ち回ってきました。ただ、それでは自らの意強い意志と軸のもと、人生を進めていくことができないと感じたのです。

そのような現状を打破するために、「好きなこと・やりたいと思ったこと」は自分の心に正直にやっていこうと決意しました。このブログは私の心の思うままにやってみたこととを綴っています。

今回は読んだ本について紹介したいと思います。今回紹介する本は「チーズはどこに消えた」です。
こちらの本は、物語形式で仕事や人生に対してのスタンスを考えさせられるお話になっておりました。
率直に感想を申し上げると、物語は面白かった。ただ、しっかりと話を読んだ後に話を振り返り、自分に当てはめて考える時間を設けないと、読んだだけで終わってしまうものになってしまうなと感じた次第でした。

まず、この本のあらすじをお話しすると、とある迷路の中に、ネズミ2匹と小人2匹が生活しており、迷路のどこかにチーズが隠されているという前提から物語が始まります。チーズがどこに隠されているかは誰も知らないため、蓄えが無い場合は迷路の中を探しに行かないといけないのですが、この探しに行くときのスタンスがネズミ2匹、小人2人、それぞれ別のスタンスを持っており、それが現代社会のいろいろなタイプの人を風刺しているという内容になっています。

話自体は非常に読みやすく、ボリュームも少ないため、早い人は1時間くらいで読み終わってしまうものかなと思います。ただ、内容自体は非常に考えさせられるものが多く、殻を破れずにいる人、現状に満足してしまっている人、転職したいけど勇気が出ない人、今の環境を捨てて新たな環境へ飛び込みたいけど勇気が出ない人 などは特にこの本を読むことをおすすめします!
挑戦することの大切さと、現状維持に執着している人のダサさのようなものを感じることができると思います。そういった面で、本書は非常におすすめできる内容となっています。

本書を読むに至ったきっかけも、Instagramを見ていた時に、本の紹介をされる方が一定数おり、複数名の方が、一歩踏み出すという観点においてよい本だと紹介をされていたことがきっかけでした。この本によって殻を破ろうと感じた人は私だけではないと思っています。

ただ、本書を読んだだけで、「面白い物語だった」として終わらせてしまうとしたら、漫画を読んで娯楽にふけるという行動と同じになってしまうとも感じました。内容が現代社会の風刺になっているため、直接的なノウハウが書いてあるわけではありません。なので、自分はこのキャラクターに投影できるな、この行動は実社会ではこのことにあてはまるだろうな、というような整理や振り返りをしなければ、生かしていくことは難しいと感じました。

なので、冒頭に記載した感想の部分で、「物語は面白かった。ただ、しっかりと話を読んだ後に話を振り返り、自分に当てはめて考える時間を設けないと、読んだだけで終わってしまうものになってしまうな」という感想を持ったと記載しました。

何か本を読みたいと思っている方に対しては非常におすすめです。

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